HSPと発達障害の違いは、チェック項目の数で判断することがあります。
※参考書籍　HSPと発達障害　高田明和著

HSP診断チェック

人の気分に左右されやすい。
音、色、光に敏感で気分が悪くなることがある。
サプライズは苦手
環境の変化に弱い（発達障害は新奇追求型で新しいものが好き）
飲み会は疲れる
人の言葉を鵜呑みにして判断を間違ったことがある。
映画や支度の登場人物に感情移入しやすい。
ミス、忘れ物が多い。
友達は少ないほうだ。
優柔不断で、なかなか決断できない。
過去を思い出しては後悔する。
親の顔色を見ながら育った自覚がある。
人から頼まれると断れない。
自分への悪口を耳にしたことがある。

権威ある人、名のある人の言葉をそのまま信じる。
気分が即体調に影響する。

下着、洋服の臭い、肌触りが気になって仕方がない。
映画、テレビのバイオレンスシーンを目にすると気分が悪くなる。
自分の親は神経質だと感じたことがある。

気が付くと「一人反省会」をしたことがある。

暗示にかかりやすい。

超常現象に遭遇したことがある。

身の回りに不思議なことが良く起こる。

あれをして、これをしてと命令されるとパニックになる。

大切な場面を控えると、緊張して夜も眠れなかったり動悸をする。
悪いことが起きるのではないかと心配になることがある。
人まねが得意でよく感心される。
嘘や偽善に敏感だと感じる。
天然だねとよく言われることがある。
実力より低くみられていると感じる。

発達障害（ASD/ADHD)チェック

人が何を話しているのかわからないことがある。
一つのことに興味を持つと、そのことが頭を離れない。
一方的に自分のことばかり話すことがよくある。
自分なりの儀式を持ち、それをやらないと不安になる。
思ったことをすぐに口に出し後悔したことがある。
長い時間、待つことができず途中で帰ったり順番を無視したことがある。
物事を先延ばしにする傾向がある。
退屈に我慢できない。
部屋が片付けられず、家人とよくもめる。
買い物がやめられない。
料理の段取りが苦手で、作りながら洗ったりと２つのことが同時にできない。
ストレスを感じると身体のどこかを動かさずにはいられない。
特定の食べ物しか口にしない。偏食が強い。
皆が笑っていることが面白く思えないことが多い（微妙な感情の欠如）。
頭のなかに次々といろんな考えが浮かんできて不安になる。
タバコやアルコールをどうしても手放せない（依存）。
目新しいものにすぐ飛びつく（新奇追求傾向）。
昼間でも眠くなることがある（睡眠障害）。
感情の起伏が激しいと言われる。
得意なことと不得意なことの差が激しい。
心配事が頭に浮かぶと、どんどんと大きくなり不安や恐怖に陥る。
人と離れたときや仕事帰りの道でいきなり気分が変わることがよくある。
ほかの人が考えもつかないことを考えると言われたことがある（創造性）
学歴、育ちに関係なく自分はダメだと感じることがある。
ほかの人が気づかない音や細部が気になることがある。
小説や映画でストーリーがよく理解できないことがある。
電話が苦手ででるのが怖くなることがある。
同じことを何度も繰り返す傾向がある。
仕事の期限が守れないことがある。
職場でコピー取りや掃除などの雑事が苦手で気が利かないと言われる。