醜形恐怖症

醜形恐怖症(しゅうけいきょうふしょう)とはあまり聞きなれない障害かもしれません。
これは、特に欠点もなく、ほんのささいなものでも関わらず自分の外観や身体的な特徴を、醜い・ゆがんでいる・化け物の様に見えるといった、思いが強くなってしまう事が特徴です。
摂食障害の人なら思い当たるのではないでしょうか。

外見にとらわれるあまり、特定の行動を繰り返します。

例えば、
・鏡で自分の顔を何度もみたり、
・過剰にみづくろいしたり、
あるいは、逆に
・鏡を避けてみないようにしたり、
・自分の写真をみない
といった行動です。

摂食障害、うつ病を発症する人、自己肯定感の低い人はなりやすいといいます。

多くの人は
・いじめをうけたり、
・親から「ブス お前なんか生まなければよかった」
・友人から容姿のことで指摘された
といったことが多いようです。

私もそうですが、

恋愛でいい恋人に巡り合え、
結婚までいける安全基地ができることで
そういった症状も解消されていくのではないかと思います。

 


HSPでありうつ病である人生

HSPでありうつ病である私のヒーリング体験記

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